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天泣

二次元好きが好きなことを好きなだけ書く。

ツキウタ。9月 長月夜「コガネイロ」感想

ツキウタ。 ツキプロ

とんでもないものを聴いてしまった。

 

今日はツキウタ。の話題だよ!片っ端から聴いてるのでどのCDから感想を書こうかと思いましたが、今現在の私の最推し夜くんに決めました。だってずっとリピート止まらないから!9月の曲なのにね。(今は8月)

 

『ツキウタ。』・・・1月から12月までの各月をイメージしたキャラクターをベースにそれぞれの月をイメージした楽曲と物語で織りなすシリーズCD。

 

ツキウタ。存在だけは結構前から知っていました。でもなんかいっぱい男の子いるし、CD追えないよな・・・って思った気がします。それが時を経て、2.5次元舞台にハマり、youtubeでいろいろと動画を漁っていたら、ふとツキステなるものを見つけました。ツキウタ。も舞台化か・・・軽い気持ちでキャスト見てみようってサイトをのぞきに行ったら、最近気になってる俳優の谷さんが夜役ではありませんか!このときはまだ曲のフルも聴いたことない、キャラクターの名前と顔も一致していない状態なのに、即円盤を予約しに行きました。いざという時の行動力って怖い。

その時ちょうどツキウタ。フェアで購入者にステッカーを配布してたんですけど、キャラ分からないし・・・と考えていたら、そういえば友人からツキウタ。にハマってる事を聞いた記憶をふと思い出し、好きな人に持っててもらう方がいいと渡したのですが、好意により曲を聴かせてもらえたのです!本当うれしい!

まぁ気になってる子だし、聴くなら夜くんからだね!聴くには時期的に早い気がするけど!と聴いたのがいけなかった。・・・いや、良かったのかな?(笑)

今回聴いたCDのキャラクターはこんな子。

 

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 【9月 長月夜(ながつきよる)くん】

  • ユニット「Procellarum(6月~11月)」の良心であり、陽(8月)の幼馴染みにして操縦役として周囲に認知されている。
  • 年齢以上の落ち着きがあり、老成&達観したところがある。
  • 誠実で真面目な性格で年上受けは抜群にいい。

 

以下大したことは書いてないですが、一応ネタバレ注意です。

 

 

 

もうCV.近藤さんな時点で期待値が高かった。歌上手いんですよ。声に透明感があって、とても綺麗なんです。OPドラマ→「コガネイロ」→「夜の光」→EDドラマの流れなんですけど、OPドラマの時点でやられました。声色が優しくてドストライクです。聴きながら譫言のように「天使か・・・天使だった・・・」と呟く様はまるで不審者(イヤホンで聞いてるから)

 

【コガネイロ】

「夕暮れを待って~響く警笛が~♪」の歌い出しから始まる、秋の空気満載のアップテンポ曲です。『秋桜』『コガネイロ』『秋空』など、歌詞からも秋を感じますが、その前に曲のメロディーそのものが秋なんです。メロディー聴いただけで「ああ、秋の曲だな」って感じることができるのはすごい。秋ってそもそも季節の中ではそんなに長い方じゃないと思うけど、この曲は晩夏でも晩秋でもなく「初秋」を歌っているように感じます。夏の終わりのどこか寂しい気持ちを持ちつつ、秋の訪れを感じる素敵な曲でした。遠い昔に聴いたことがあるような、懐かしさを感じるサウンドと近藤さんの透き通った柔らかい声が重なって、ちょっと涙腺にきます。

キーの高い曲ですが、高音でもダレることなく見事に歌い上げています。一体どこからこの声を出しているの?すごすぎる。

 

【夜の光(原題:新世界より-家路-)】

誰もが一度は聴いたことがあるであろう「遠き山に~日は落ちて~」で有名、ドヴォルザークの「家路」アレンジです。歌い出しはしっとりスローテンポで静的です。深い深い夜の中、星空を見ながらゆっくり風を感じている雰囲気。前半「ふわり~ふわり~儚く揺れる~」のハーモニーが秀逸。近藤さんは癒しの民なんでしょうか。どことなく切なさも感じます。そして何といっても、途中から転調して疾走感のある曲調になります。これがすばらしい!(拍手)畳み掛けるように歌詞の波が押し寄せます。ピアノの音が一つ一つ「光」であり、それが束になり、風になって駆け抜けます。その風が向かい風じゃなくて、追い風なんです。決して力任せのような激しい風じゃなく、前に進む心を後押しするような心地いい風です。

「時計の針はもう二度と戻らない 振り返ったって引き返せない」このあたりゾクゾクします。歌詞がまた切ない・・・!!こんなの夜くんに歌われたら泣いてしまう(既に泣きました)記憶を置き去りにせず、大事に抱いて一緒に進む感じが夜くんらしいなと思いました。

 

【ミニドラマ】

 OPドラマとEDドラマの2トラックあります。OPは夜くんがどんな子かわかるような日常エピソード。陽くんとの関係も教えてくれます。対してEDの方は、OPの流れを受けて修学旅行(東京)に来ている様子が聴けます。このドラマの夜くんが可愛すぎるんですよ!正直な話、何も言わずにとりあえず聴いてきて!と言いたいくらいです。

 

ここから夜くんが可愛すぎて文章がさらに支離滅裂になるので読まなくても大丈夫です。実際に聴いた方が何百倍も可愛さを感じることができると思いますし。

冒頭、修学旅行に向けたレポートを回収していて、陽くんの分を直接もらいに向かうのですが、「何処にいるかは何となく想像つく」と言っていることから分かるように、二人は幼馴染です。幼馴染です。・・・大事なことなので2回言いました。相手のことがなんとなくわかるってそれだけで何だか特別に感じます。

小学校では遊んでたけど、中学生になって背も伸びて雰囲気も変わって、目立つグループにいる子に何となく話しかけにくいの分かります。一緒の空間にいるはずなのに、遠く感じちゃうんですよね。

陽くんは明るくてオシャレで絵に描いたような人気者タイプ。一方、夜くんは真面目で落ち着いている正反対のような性格。陽くんが「太陽」なら、夜くんは「月」かな。いいですね。滾りますね。・・・話が逸れました。

陽くんを探して向かった屋上で、遠くを見渡した時に思わず声が出た夜くんの「うわあぁぁ・・・」必聴です。可愛さがカンストしてます。そこだけ巻き戻して何回か聴きました。お願いなので引かないでください。

面倒見の良さをいかんなく発揮した前半とはうって変わって、後半の修学旅行編では高校生らしく全力で楽しむ夜くんが聴けます。ツリー(押上かな?)の写真を撮るのに上まで入るか気にする夜くん。お台場で海を見て「すっごくキラキラしてる」と嬉しそうに言う夜くん。キラキラしているのはあなたです。

撮られることは苦手だけど、写真を撮ることが好きな夜くんが「風景とか、植物ちょっとした小物に猫とか犬とか、何気ないものを写真に撮って後で並べて眺めると楽しくない?それを実際に見ていた時の記憶まで蘇ると言うか・・」って言うけど、それわかるって全力で首を縦に振りました。同じ場所でも、違う日に撮ると全然印象が違うんですよ。その写真は、その時その場所で撮ったもの。変わりなんてない唯一なんですよね。

 

天気がいいとうれしくて、みんなと話せば楽しい。ご飯がおいしいと幸せだなぁって感じて、猫が可愛いと和む。そんな何気ない毎日が結構好きと話す夜くんは本当に高校生なのか疑問に思うくらい落ち着いてしっかりしています。あと本当に可愛い。

 

そんな夜くんが大好きです。普段こんなに長い感想書かないのに・・・愛ゆえか。